まずはお話を聞かせてください
子育てのこと、学校のこと、職場のこと…
こころとからだの専門職があなたのお話をうかがいます。
うちの子、ほかの子と違うかも…どこに相談すればいい?
学校に行ってもなじめない。でもずっとひとりでいるのもいやだ…
自分に合う仕事がない、続かない…これからどうすればいい?
3つの方法でご相談できます
①そら公式LINE
【おすすめ】QRコードをスマホのカメラで読み取り、そらと「友だち登録」をして書き込んでください。
②お問合せから
お問合せページにご相談の内容を書いて送信してください。後日、スタッフがメールでお返事します。
③直接相談する
月1~2回、窓口が開く日に直接お話しすることもできます。まずはカレンダーをご確認ください。
ご相談の内容によっては、必要に応じて行政の窓口や医療機関への橋渡しをすることも可能です。
お互いに安心な居場所あります
発達がちょっと気になるお子さんを育てていたり、学校生活が合わなかったり。そんな困りごとのある方も“カフェに立ち寄るように”参加しやすい、気軽なお話の会をひらいています。看護師・臨床心理士も見守り役として参加しますので、療育や通院のご相談もどうぞ。現在は「凸凹カフェあかし」「てつがくカフェ」を開催しています。
凸凹カフェあかし
「発達がちょっと気になる」お子さんを育てる保護者と家族の会
- お子さんの年齢・診断の有無にかかわらず、親御さんが「気になる!」と思われる場合にご参加いただけます。
- 月1回・第4土曜日に明石市内で開催しています。オンライン参加もOK!
- 栄養相談会など、その時によってイベント内容がかわることがあります。
てつがくカフェ
不登校などの理由で学校や同年代とかかわりが少ない学生さんたちの会
- 20代までの学生さんが対象です。
- 月1回・不定期開催。オンラインのみの場合もあります。
- 他の人が発言した内容へのコメントをしない「言いっぱなしの会」です。
- 参加者さんがもちよったテーマで話し合ったり、チャットしたりします。
凸凹カフェあかしでは「私も心配したけど、できるようになったよ」「こうしたらうまくいったよ」などの体験談も聞けたりします!
てつがくカフェはオンラインでカメラオフ・マイクオフでの参加もOK。無理のない範囲で参加できます。
勉強会・セミナーをひらきます
「住み慣れた自宅で暮らすシリーズ」と題して、兵庫県明石市を中心に地域の方や支援者の方に向けた勉強会を開催しています。セルフケアや自殺予防、在宅看取りなど、様々な角度から「生きやすく生きる」知識を学んでいます。
この取り組みは、明石市から「あかしSDGs推進助成金事業」※として認定されました。
※2022年度、株式会社rhizome careとして
実績・予定
タイトル | 講師 | 場所 | 参加者 |
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セルフケアについての勉強会 | 出口美稀(そら副代表) | 明石市立文化博物館 | 地域住民・支援職 |
ゲートキーパーの役割 | 高橋聡美 先生 | ウィズあかし | 地域住民・行政・教員 |
看取りの安心勉強会 | 岡山容子 先生 | 明石市立文化博物館 | 地域住民・支援職 |
ライフステージに応じた 発達障害の理解と支援 | 本田秀夫 先生 | ウィズあかし +オンライン | 当事者の方・ご家族 地域住民・支援職 |
「死にたいけど生きたい」 女性たちと子どもたち | 高橋聡美 先生 | 中崎公会堂 +オンライン | |
進化する発達障害の 生きやすさを考える | 本田秀夫 先生 |
お住まいが遠かったり対面での参加は疲れてしまったり、そんなご事情のある方でも、オンラインでご参加いただけます!
支援のつながり広げます
「そら」は明石の塔時計をのぞむ赤レンガの一戸建てのなかにあります。日ごろ、ごあいさつに来てくださる事業者さんや支援団体のちらしや、セミナーのお知らせなどは随時Instagramでご紹介させていただきます。
また、いつも連携してくださる支援団体さんのご紹介もしていきたいと思います。今後は、支援者さん向けのイベントも行っていく予定ですので、決まり次第お知らせします!
\ フォローもおねがいします /